普通二輪免許を取得したらやっぱり乗りたいCB400SF
いつかバイクに乗りたいと思っている方が乗りたいバイク、やはりCB400SFではないでしょうか。
普通二輪免許を取得したなら一度は乗りたいと思うのがCB400SFだと思います。
CB400SFにはHYPER VTECエンジンが搭載されています。
1気筒あたり作動バルブ数を回転数に応じ、2バルブと4バルブに切り替えることができる制御視システムとなっているHYPER VTEC Revoを搭載、これによりパワフルで巡航走行した場合の燃費もぐっとアップしています。
PGM-FI(Programmed Fuel Injection System)は走る状況に合わせて最適な燃料を噴射量を供給、そのタイミングをコントロールすることで燃費をしっかり向上させるシステムです。
IACV(Intake Air Control Valve)をスロットルボディーに採用したことでアイドル回転数を安定させ、エンジンの指導をスムーズにさせ、低速から高速までスムーズな走りができるという最高のバイクがCB400SFです。
雨の日の走行も安心、前後輪のロックをするABSをタイプ設定
雨の日の走行はライダーにとって不安要素がたくさんあるのですが、ABSがタイプ設定されているため、安全走行をサポートしています。
また雨の日の走行でブレーキをかけたとき、前後輪に装備している車輪速センサーによって、その情報をつかみ、走行中、自己診断機能付ECUがタイヤがロックされるのを監視しています。
危険を察知しブレーキをかけすぎたという場合、またいきなり路面が変化するということも走行中にはよくあることです。
この場合でも、このシステムがあることでタイヤがロックされるのを防ぎ、車体をコントロールしてくれるという優れたシステムです。
ABSというのはライダーがブレーキを安全に操作できるようにサポートするシステムです。
このABSが搭載されていない車両はコーナー手前でしっかり原則しておくことが必要で、急に何か障害があるときなど、安全に停止できません。
しかしABSが設置されていれば、キックバック、揺り戻しによってABSシステムが作動したことを知らせてくれます。
これにより安定したブレーキング、走行が可能となるのです。
かっこいいというだけではバイクに乗ることができません。
まして、50ccなどの排気量が小さいバイクとは違い、400ccとなればそれだけの馬力があり、スピードコントロールも難しくなります。
CB400SFはデザイン性にも優れオートバイの魅力を多数持っているバイクですが、安全ということにも配慮し、ライダーがどのような天候でも、路面状態でも、出来る限り安全に操作できるように、高い操作性と安全性を持っているバイクです。
もちろんライダーが安全性を考慮した運転をするということが求められますが、万が一というときにもライダーをサポートしてくれる機能がついていれば安心度が高まります。