体調管理をするために

2013年も6月に突入。これで、1年の半分が過ぎたことになります。
6月にも入ると、だんだん蒸し暑くなりますよね。一部地域を除いては、暑くて半袖Tシャツに衣替えをした人も多いはずです。

しかし、夏になってもきちんと身体を保護し、安全に気を配った服装をしなければならないのがライダーですよね。かといって、年中同じ格好をしていては「暑い」「寒い」という不快感が出てくるでしょうから、季節に応じたジャケット選びをする必要があります。

特に夏は、それでなくてもムシムシしてしまいますので、しっかりとしたジャケット選びをしていきましょう。

メッシュ素材のジャケットがあります

ライダーは、やはり夏でも「長袖ジャケット」「手袋」を装着することが基本です。
暑いですから、ジャケットもバイクも脱いで走りたいところですが、やはりバイクの危険性を考えるとソレはどうしてもNG。
でも、だからといって冬のジャケットを夏に着用する必要もありませんので、夏なら夏のジャケット選びを楽しみましょう。

まず、オススメなのがメッシュでできたジャケットです。
夏になると、メッシュ製のジャケットが多く販売されますので、それを使ってみるのもいいのではないでしょうか。

メッシュだと、バイクで走っているときに風が隙間から入ってくるので、涼しく過ごすことができるでしょう。また、インナーパットを取り付けたり、外したりということが可能なジャケットもあります。
インナーパッドをとってしまえば、普通の洋服としても着用が可能ですので、「普通の服と併用したい」という人にオススメかもしれません。

ひんやりグッズも使って

ライダースジャケットだけでは暑さを凌げないと考えたら、ひんやりグッズも使いましょう。
オススメなのがネッククーラー。これは、首に巻いて使うことができるものです。首のところに水を含ませることができる様になっていますので、冷却効果は抜群。
また、首の日焼けを防ぐことができるので、そういう意味でもオススメ。ジャケットと併用して使いたいですね。
また、他にもたくさんのひんやりグッズが販売されていますので、ぜひ利用してみて下さいね。

夏は何かとバイクグッズ選びに苦労しますが、こうしたグッズを使って、少しでも快適にバイク生活をおくりたいものです。
また、こうしたグッズ選びからバイク生活を楽しんでいきたいものです。

大体、春先ごろから夏用のライダースジャケットなどが発売されますので、この時期に合わせて色々なデザインのグッズを選んでみて下さい。

季節に応じたジャケット選び