○ガソリンが切れちゃった!という時のために…!
ツーリングをしていると、「途中でガソリンが切れてしまった」ということもたくさんあります。
また、山の中にいくと「なかなか給油することができるようなガソリンスタンドがない」ということもありますよね。そういう時にオススメしたいのが、ガソリン用携帯ボトルの存在です。
ガソリン用携帯ボトルとは、万が一タンクの中からガソリンがなくなってしまったとき、給油をすることができるボトルのこと。
ガソリン用携帯ボトルをもっておくだけで、ツーリングに行く時も安心感がだいぶ違ってきますよ。

★山の中にはガソリンスタンドがない!
バイク乗りにとって命ともいえるガソリンスタンドですが、残念ながら山の中に入ってしまうと「ガソリンスタンドがそもそも見つからない」ということになってしまいがち。
ガソリンスタンドを見つけたいと思っても、なかなか見つけることができない…と悩む人も多いのではないでしょうか。
ツーリングに行くときは、だから「必ずガソリンを満タンにしておくか、スタンドがあるうちに入っておく」ということが必要になります。しかし、残念ながらこういったことをしていたとしても「途中で道に迷って、フラフラしているうちにガソリンが空になってしまった…」ということがあるので注意しなければなりません。
まさに「備えあれば患いなし」です。
バイクは、車とちがって「いざというときに中で寝る」ということもできません。
だからこそ、こうした備えを万全にしておいて「万が一の時に困らないようにしておく」ということは絶対に必要です。ぜひ、この「備え」ということをしてみてください。

★しかし、ツーリングに行く時は仲間うちで必ず確認を
とはいえ、ツーリングに行く時は必ず仲間内で「ガソリンはきちんと入れたか」「忘れ物はないか」「地図はもったか」などと確認しながら行くことをおすすめします。
特に、ガソリンに関しては必ず確認しておくこと。
初心者がチームにいる場合は特に、ツーリング経験者が「ガソリンは入っているのか?」を確認すること、また早めにガソリンスタンドで給油をしておくように勧めることが大事です。
ツーリングの最中にどこのスタンドによるか、確認もされておかれることをおすすめしたいですね。

ガソリン用携帯ボトルを持っておくだけで、安心感が本当に違ってきます。
できれば、本当に多くの人にこのガソリン用携帯ボトルを使ってもらい、万が一の時にでも困らないような対策をとってほしいと思いますね。

ガソリン用携帯ボトルを買おう!