愛知は観光名所が多い場所

名古屋という中京圏屈指の都市部がある愛知県は、美しい海を見ることもできますしトヨタ自動車の関連企業があることで自動車産業が非常に盛んなエリアです。
戦国時代には織田信長などの武将を排出していることもあり歴史の舞台としてもよく出てきます。

武将が多かったということもあり実は神社仏閣が非常に多いエリアで、美しいシーサイドラインやツーリングに最適な道路のほか、観光スポットも非常に多いエリアなのです。
お天気がいい日、ツーリングにぴったりな日にでかければ気持ちよく愛車を走られることができるでしょう。

名岐バイパスから138タワーパークへ

138タワーパークは岐阜県との県境にあるランドマーク的存在のスポットです。
愛知と岐阜、三重という三県にまたがっている13もの公園で構成されている「国営木曽川公園」の一つとして知られています。
特にツインアーチ138はそれぞれに高さの違う2本のアーチにエレベーターシャフトで作られているもので、「一宮」にちなみ138mという高さを持っているタワーです。

ここまでバイクでひた走ったら最上階のスカイラウンジビッグツリーで、美しい眺望を眺めながらホッと一息しましょう。
138タワーパークは名古屋市から国道22号名岐バイパスを走り北に向かい、名古屋高速の16号一宮線に沿って走ります。
西島町5丁目交差点から剣道150号に入ればすぐです。

古き良き時代を感じる博物館明治村へ・・県道を通ってのんびりツーリング

高速走行ではなくツーリングで楽しく運転したい県道49号と16号を通り到着するのが博物館明治村です。
ここには明治の洋食屋でいただくことができるオムライスや帝国ホテル喫茶などを楽しめるツーリングの疲れを癒すスポットがたくさんあります。

名古屋市から国道19号で犬山市方面に向かい、明知町交差点を左折、県道49号のワインディングを楽しみ県道16号に出てレイクサイドを堪能するツーリングの旅です。
博物館明治村は1丁目から5丁目までエリアで区切られていて、歴史的建造物等が集結している存在感いっぱいのエリアとなります。
重要文化財の西郷従道邸や古き良き時代の建造物を見学できタイムスリップしたような感覚です。

ここではランチに明治の洋食屋でオムライスなどを頂き、帝国ホテルで優雅に喫茶と、女子にこそ楽しんでほしいスポットが目白押しなのです。
気持ちよくツーリングする事ができる景色と歴史を感じるスポット、大満足のツーリングになります。

くねくねとワインディングを楽しむなら国道507号へ

新庄市から国道257号へ、豊川沿いを走って設楽町の道の駅で休憩、それから県道507号に入り茶臼山高原道路を気持ちよくワインディング、ツーリングの醍醐味を堪能できるルートです。
茶臼山高原を目指して走りますが、途中景色もよくくねくねの道を楽しみたいライダーにとって大満足の走りができます。

茶臼山は標高1415m、春は芝桜、秋は紅葉と日本の四季の美しさを存分に見せてくれるスポットです。
レストハウス「やはず」では季節の料理を楽しむこともでき、夜間は期間限定となりますが星空カフェてんくうを楽しむこともできます。

名古屋のツーリングスポット